1. 感動の出会い：「ぼっち・ざ・ろっく」から辿るWUGの世界
あの静かでぎこちない声が、あなたの心に響いたとき。
「ぼっち・ざ・ろっく」の後藤ひとりが、虹夏ちゃんに誘われたことがきっかけでバンドに加入。徐々に力強くギターを奏で成長していくその繊細な演技と、徐々に強さを増していく声の変化に惹きつけられた方も多いのではないでしょうか。
「演奏も曲もまだまだだ。けど・・・このままじゃいやだ！」
と１stライブでギターをかき鳴らすシーンを魂の震えるような表現で届けた青山吉能さん。
彼女の演技力に感動し、「すごい！」と思いませんでしたか？
また、他の作品も見て見たいと興味を持ったかもしれませんね。
実は、あの青山吉能さんの原点には「Wake Up, Girls!」（WUG）という輝かしい歴史があったのです。
2014年、地方アイドルの苦難と成長を描いたアニメ「Wake Up, Girls!」。
この作品で、青山吉能さんは七瀬佳乃というおっとりしながらも芯の強いキャラクターを演じていました。
そして驚くべきことに、アニメ内のアイドルユニット「Wake Up, Girls!」は、声優たち自身が実際のアイドルユニットとしても活動するという、アニメと現実が交差する革新的なプロジェクトでした。
「ぼっち・ざ・ろっく」で魅せた演技の深みは、実はこのWUGでの経験が礎となっていました。
キャラクターとともに成長し、実際のステージに立ち、時に挫折を味わいながらも前に進み続けた—その全てが、後藤ひとりの繊細な表現に活かされていたのです。
この記事では、「ぼっち・ざ・ろっく」で青山吉能さんの才能に魅了されたあなたに、彼女の輝きの原点となったWUGの世界をご紹介します。
知れば知るほど深まる青山さんの演技の理解、そして思わず引き込まれるWUGの七人の物語と音楽の数々。
「後藤ひとり」を演じる青山吉能を育てたWUGの魅力を知れば、あなたの「ぼっち・ざ・ろっく」の楽しみ方も、きっと何倍にも広がるはずです。
そして今年、WUGは結成10周年を迎え、特別配信が予定されています。
この記念すべき瞬間を、青山吉能さんを通してWUGを知った新しいファンのあなたと、長年WUGを支えてきたファンたちと一緒に祝えることは、なんという奇跡でしょうか。
さあ、青山吉能さんの声優としての原点へ、一緒に旅立ちましょう。
2. 声の魔法：青山吉能が魅せるキャラクターの世界
ギターを前に震える指先、ためらいがちな言葉、内に秘めた情熱——。
「ぼっち・ざ・ろっく！」の後藤ひとりを演じる青山吉能さんの繊細な演技は、多くの視聴者の心を揺さぶりました。
しかし、その演技力は一朝一夕に培われたものではありません。
実は青山さんの声優としての原点であり、成長の軌跡を刻んだのが「Wake Up, Girls!」の七瀬佳乃役だったのです。
対照的な二人のヒロイン：後藤ひとりと七瀬佳乃
「ぼっち・ざ・ろっく！」の後藤ひとりと「Wake Up, Girls!」の七瀬佳乃。
同じ青山吉能さんが演じたとは思えないほど、この二人のキャラクターは対照的です。
七瀬佳乃（『Wake Up, Girls!』）
- 明るく前向きな性格で、グループのリーダーを務める
- 声のトーンは比較的高めでエネルギッシュ
- 責任感が強く、不安を抱えながらもメンバーを引っ張る強さを持つ
後藤ひとり（『ぼっち・ざ・ろっく!』）
- 内向的で人見知り、コミュニケーションが苦手
- 声のトーンは低めで、ためらいがちな話し方が特徴
- 音楽への情熱を内に秘め、葛藤しながらも成長していく
青山さんは、これら正反対とも言えるキャラクターを見事に演じ分け、それぞれの内面性を豊かに表現しています。
七瀬佳乃の「みんなで一緒に頑張ろう！」という前向きな掛け声と、後藤ひとりの「わ、私…できるかな…」というつぶやきの間には大きな違いがありますが、どちらも聴く人に響くリアリティを持っています。
声優・青山吉能の8年間の成長ストーリー
2014年のデビュー作「Wake Up, Girls!」から2022年の「ぼっち・ざ・ろっく！」まで、青山吉能さんの声優としての成長は目覚ましいものがありました。
デビュー時代（2014年〜）：初々しさと熱意
- 「Wake Up, Girls!」で声優デビュー
- アイドルとしても歌やダンスに挑戦
- キャラクターと共に成長していく初々しさが魅力
2017年〜：演技の幅を広げる
- 「恋愛暴君（2017年、グリ役）」「社長、バトルの時間です！（2020年、マコト役」など様々な作品に出演
- コメディからシリアスまで、多様な役柄に挑戦
2022年〜：繊細な感情表現の極み
- 「ぼっち・ざ・ろっく！」で内向的キャラクターの内面を深く表現
- 微妙な感情の機微や葛藤を声のトーンや間で表現する技術が向上
- 役柄への深い理解と没入が感じられる演技
青山さんは、「Wake Up, Girls!」での経験を通じて培った表現力を、「ぼっち・ざ・ろっく！」で見事に開花させました。
デビュー当初の初々しさや熱意は、より洗練された技術と深みを持った演技へと進化したのです。
「ぼっち」ファンが共感できるWUGの名シーン
「ぼっち・ざ・ろっく！」のファンならきっと共感できる「Wake Up, Girls!」の名シーンをご紹介します。
1. 初めてのステージ緊張（第3話）
七瀬佳乃たちが初めて大きなステージに立つ前、緊張と不安に押しつぶされそうになるシーン。
後藤ひとりが初めてのライブで感じた緊張感と重なります。
七瀬の「私たちにできるかな…」というつぶやきに、佳乃らしからぬ弱さと人間味が表れています。
2. 挫折から立ち上がる瞬間（第7話）
オーディションに落ちて打ちのめされる七瀬佳乃。
しかし仲間の支えで再び立ち上がり、「私たちはまだ始まったばかりだ」と力強く宣言するシーン。
後藤ひとりが文化祭後に経験する挫折と復活に通じるものがあります。
3. 仲間との絆を確かめるシーン（第11話）
グループの危機を乗り越え、メンバー全員で抱き合って涙するシーン。
「ぼっち・ざ・ろっく！」での結束バンドのメンバーとの友情エピソードに通じる感動があります。
4. 自分の音楽と向き合うモーメント（劇場版）
七瀬佳乃が自分たちの音楽の意味を問い直し、新たな一歩を踏み出すシーン。
後藤ひとりが自分のギターと向き合う姿と重なります。
青山さんの演技は、キャラクターの内面の変化を繊細に表現しています。
声で紡ぐ物語の魔法
「Wake Up, Girls!」から「ぼっち・ざ・ろっく！」まで、青山吉能さんの声優としての旅は、キャラクターと共に歩む成長の物語でもありました。
七瀬佳乃役で培った表現力が、8年の時を経て後藤ひとり役でより深く、より繊細な表現として結実したのです。
「ぼっち・ざ・ろっく！」で感動した皆さんには、ぜひ「Wake Up, Girls!」も観ていただきたい。
青山吉能さんの原点に触れることで、後藤ひとりの演技の奥深さをより一層味わうことができるはずです。
そして、七瀬佳乃と後藤ひとりという二人のヒロインを通して、青山吉能さんの声優としての魅力を再発見してください。
初々しさから繊細な表現力まで、青山吉能さんの声の魔法は、これからも私たちを魅了し続けることでしょう。
3. WUG物語：アニメと現実が交差する感動のストーリー
「Wake Up, Girls!」（WUG）の魅力は、アニメの中の物語とリアルな声優たちの活動が鮮やかに交差する、その独特な世界観にあります。
「ぼっち・ざ・ろっく！」もアニメとリアルバンドと交差する点が共通しますね。
きっとそんな点からもぼざろファンであれば、共感できる要素が満載です。
アニメ「Wake Up, Girls!」のストーリー：無名から始まる7人の挑戦
舞台は東北の中心都市・仙台。
大手芸能プロダクションの支店として設立されながら、今や廃業寸前の「グリーンリーヴズ・エンタテインメント」。
その社長・丹下順子は最後の賭けとして、アイドルユニットの結成を思い立ちます。
オーディションで選ばれたのは、個性豊かな7人の少女たち。
- 島田真夢（CV：吉岡茉祐）
- 林田藍里（CV：永野愛理）
- 片山実波（CV：田中美海）
- 七瀬佳乃（CV：青山吉能）
- 久海菜々美（CV：山下七海）
- 岡本未夕（CV：高木美佑）
- 菊間夏夜（CV：奥野香耶）
この7人が「Wake Up, Girls!」として、国民的アイドルグループ「I-1club」が君臨するアイドル戦国時代に挑んでいく—。
アニメとリアルが交差する革新的プロジェクト
「Wake Up, Girls!」の最も革新的な点は、アニメと現実が緻密に連動している点です。
- キャラクターと声優の名前共通化：キャラクターの名前と声優の名前の読み方が一致（例：七瀬佳乃役は青山吉能）
- 仙台の実在の風景：アニメ内の風景は、実際の仙台の街並みを忠実に再現
- 声優によるリアルユニット活動：アニメの声優7人が実際に「Wake Up, Girls!」としてCDリリースやライブ活動を展開
- ドキュメンタリー要素：声優たちの成長過程そのものが、物語の一部として組み込まれる
この「二重構造」によって、視聴者はアニメの世界に深く入り込みながら、同時に現実の声優たちの成長を応援することができました。
アニメのキャラクターの成長と、声優たちの成長が重なり合う—これこそが「Wake Up, Girls!」最大の魅力でした。
「ぼっち・ざ・ろっく！」との響き合う世界観
「Wake Up, Girls!」と「ぼっち・ざ・ろっく！」には、多くの共通点があります。
地方発の挑戦者たち
- WUG：仙台を拠点に活動するローカルアイドル
- 結束バンド：下北沢を中心とした女子高校生バンド
無名からのスタート
- WUG：廃業寸前の小さな事務所から始まる物語
- 結束バンド：押入れの中からギター配信するギターヒーローが出発点
業界の壁と挑戦
- WUG：アイドル戦国時代での生き残りをかけた闘い
- 結束バンド：結束バンドの4人でもっと有名になって成功したい
仲間との絆
- WUG：7人それぞれの個性と葛藤、そして深まる絆
- 結束バンド：異なる個性を持つメンバー4人が互いを認め合う過程
両作品とも、夢に向かって一歩一歩前進していく若者たちの姿を描き、視聴者の共感と応援を引き出す力を持っています。
挫折と再生：アニメとリアルで描かれた感動の瞬間
「Wake Up, Girls!」が多くの人々の心を掴んだのは、アニメとリアルの両面で描かれた「挫折と再生」の物語があったからです。
アニメ内の感動シーン
- 初めてのライブ（第3話）：観客が少ないなか、全力で輝く7人の姿
- I-1clubとの初対決（第8話）：実力差を見せつけられながらも諦めない強さ
- 「アイドルの祭典」での優勝（劇場版）：長い苦難を乗り越えての栄光
- 「I-1club」との和解（劇場版）：ライバルとの相互理解と成長
リアルでの感動エピソード
- 初のライブイベント：アニメ放送直後から始まった声優たちのライブ活動
- 東北復興支援活動：「仙台発」のユニットとして被災地に元気を届ける活動
- 全国ツアー成功：声優としての成長を見せながら全国のファンを魅了
- ラストライブでの涙の別れ：2019年3月、活動終了時の感動の最終公演
特に印象的なのは、声優たちが実際にアイドル活動をする中で直面した困難や成長の過程です。
緊張で震えながらステージに立ち、ダンスや歌を必死に練習し、時には失敗しながらも前に進んでいく—その姿そのものが、アニメ内のストーリーと重なり合い、視聴者の心を打ちました。
物語とリアルの境界を越えた感動
「Wake Up, Girls!」は単なるアイドルアニメではありませんでした。
それは、アニメの中のキャラクターと現実の声優たちが、互いに影響し合いながら成長していく、かつてない形の「物語とリアルの共鳴」だったのです。
アニメの中の七瀬佳乃が困難を乗り越えるとき、現実の青山吉能さんもまた成長していました。
その二重奏が生み出す感動は、「ぼっち・ざ・ろっく！」の後藤ひとりの成長物語に通じるものがあります。
「Wake Up, Girls!」の物語を追体験することで、青山吉能さんの声優としての原点に触れ、そして「ぼっち・ざ・ろっく！」での演技にも新たな深みを感じることができるはずです。
4. 個性輝く7人：メンバー紹介
Wake Up, Girls!は個性豊かな7人のメンバーで構成されており、それぞれが魅力的なキャラクター性を持っています。
青山吉能（七瀬佳乃役）
- グループのリーダー
- クールビューティな外見と完璧主義な性格
- 時に協調性に欠けることもあるが、素直で可愛らしい一面も
- 「ぼっち・ざ・ろっく」の後藤ひとりとは正反対の性格。
しかし内面に少し不安を抱えている - おすすめソロ曲：「解放区」
その他のメンバー
- 吉岡茉祐（島田真夢役）
- グループの中心的存在
- 元I-1clubのセンター
- おすすめソロ曲：「GloriA」
- 永野愛理（林田藍里役）
- 真夢の友人
- アイドル活動を通じて大きく成長
- おすすめソロ曲：「桜色クレッシェンド」
- 田中美海（片山実波役）
- 元気いっぱいで食いしん坊
- グループのムードメイカー
- 「ぼっち・ざ・ろっく」の山田リョウのような明るいキャラクター
- おすすめソロ曲：「狐草子」
- 山下七海（久海菜々美役）
- グループ最年少
- ツンデレな一面を持つ
- 「ぼっち・ざ・ろっく」の喜多郁代に似たツンツンした態度
- おすすめソロ曲：「七つの海のコンサート」
- 高木美佑（岡本未夕役）
- 泣き虫でヘタレな性格だが芯の強さも
- おすすめソロ曲：「now is the time」
- 奥野香耶（菊間夏夜役）
- 男勝りで大食漢
- お色気担当
- おすすめソロ曲：「Why am I」
これらのソロ曲は『Wake Up, Girls!Solo Collection -7 Stars-』アルバムに収録されており、各メンバーの個性が際立つ楽曲となっています。
5. 不滅の名曲：WUGの音楽世界
代表曲の魅力
「7 Girls War」
- テレビアニメ『Wake Up, Girls!』のオープニングテーマ
- 神前暁と田中秀和（MONACA）による共同制作
- 七瀬佳乃（青山吉能）がセンターを務める
- 力強いメロディと歌詞が特徴的
「タチアガレ!」
- Wake Up, Girls!のデビュー曲
- 劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』のテーマ曲
- 希望と決意を表現した印象的な歌詞
- サビの「Wake Up!」「Stand Up!」が印象的
青山吉能さんのボーカルが際立つ楽曲
- 「7 Girls War」：センターとして存在感を示す
- 「解放区」：ソロ曲として個性的な声質が際立つ
「ぼっち・ざ・ろっく」の楽曲との比較
音楽表現の違い
- WUG：アイドルポップス中心、グループでの歌唱が主
- ぼっち・ざ・ろっく：ロックサウンドが中心、バンド演奏
共通点
- 若者の成長と挑戦をテーマにした歌詞
- アニメと連動した楽曲の展開
おすすめアルバム・シングルCD
- 「7 Girls War[CD+DVD]」シングル
6. 感動のライブ体験：映像作品で追体験
WUGの代表的なライブシーン
Wake Up, Girls!（WUG）のライブは、アニメの世界観とリアルな声優たちのパフォーマンスが融合した感動的な体験です。特に注目すべきシーンには：
- 「Beyond the Bottom」のパフォーマンス
- アニメ劇中のライブシーンを再現
- さいたまスーパーアリーナでの感動的な演出
- 「7 Girls War」
- 青山吉能さん（七瀬佳乃役）のセンターパフォーマンスが印象的
- 「タチアガレ!」
- グループの原点を感じさせる楽曲
- ライブの開始と終了を飾る象徴的な曲
アニメとリアルが融合したパフォーマンス
WUGのライブには、アニメのストーリーとリアルな声優たちの成長が重なり合う独特な魅力があります：
- アニメのハイライトシーンをモニターで振り返りながらのパフォーマンス
- キャラクターソングのメドレーで、アニメとリアルの世界観を融合
- 声優たちの個性がキャラクターと重なり合う演出
初心者にもおすすめのライブBlu-ray/DVD厳選3作品
- 「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」
- グループ最後のライブを収録
- 感動的なパフォーマンスと卒業メッセージ
- 「Wake Up, Girls! 1st LIVE TOUR 「素人臭くてごめんね!」」
- グループの初期の姿を見られる貴重な映像
- 「Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME -」シリーズ
- グループの集大成となるツアーを収録
- 3部作で構成されており、成長の軌跡を追える
初めての方におすすめのライブ映像コレクション
「Wake Up, Girls! Live Complete BOX」（2025年1月29日発売予定）
- WUGの全ライブツアーを網羅
- 1st LIVEから FINAL LIVEまでを収録
- 価格：27,500円（税込）
この作品集は、WUGの成長と魅力を一度に体験できる最適な選択肢です。初心者の方にも、グループの歴史を追体験できるおすすめのコレクションとなっています。
7. 10周年記念：大同窓会配信完全ガイド
配信情報
- イベント名: 『ファミ通presents WUGちゃんねる！ WUGちゃんだらけの大同窓会』
- 日時: 2025年3月16日（日）19時から
- 視聴方法:
- ニコニコチャンネル『ファミ通チャンネル』
- YouTubeチャンネル『ファミ通ゲーム実況ch』
- 料金: 無料パートと会員限定の有料パートあり（合計約3時間）
- 出演者: 吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さんの7人（※出演者変更の可能性あり）
10周年ならではの特別企画内容予想
Wake Up, Girls！10周年記念企画の一環として、約7年ぶりに「大忘年会」の企画を「大同窓会」として復活。ファンにとって貴重な7人揃った特別配信となります。
毎年年末に行われていた企画の新たな形での実施となります。
過去の記念イベント映像で予習しよう
2017年と2018年に配信された大忘年会のアーカイブが期間限定で無料公開されています：
- 『ドキッ！ WUGちゃんだらけの大忘年会！ 2017』
- 『ドキドキッ！ WUGちゃんだらけの大忘年会2018 最終回SP』
- 公開期間：2025年2月27日～2025年3月31日23時59分まで
- 当時の有料パートも今回は特別に無料視聴可能
【視聴リンク】
ファミ通presents WUGちゃんねる！ WUGちゃんだらけの大同窓会
- YouTube（第1部）: https://youtube.com/live/CFMGBfIQ9AE
- YouTube（第2部）: https://youtube.com/live/ADzM6ZR4ZsY
- ニコニコ生放送: https://live.nicovideo.jp/watch/lv347087349
過去の“大忘年会”のアーカイブも期間限定で公開！
公開期間は2025年2月27日から2025年3月31日23時59分まで
- 2017年版: ドキッ！ WUGちゃんだらけの大忘年会！
- 2018年版: ドキドキッ！ WUGちゃんだらけの大忘年会2018 最終回SP
8. 青山吉能の過去コメント：WUGが教えてくれたこと
過去のインタビューから抽出した青山さんのWUGへの想い
青山吉能さんはWake Up, Girls!（WUG）に対して非常に深い愛情と感謝を抱いています。
「Wake Up, Girls!が大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
という言葉からも、WUGが彼女にとって特別な存在であることが伝わります。
また、WUGでの活動中は常に笑顔でいることを心がけていたと語っており、これはWUGへの愛情があってこそ可能だったと述べています。
メンバーや関わった全ての人々に対して「全員に感謝したい」という気持ちを表明しており、WUGが彼女の人生における重要な基盤となっていることがわかります。
「ぼっち・ざ・ろっく」での演技にどう活かされているか
WUGでの経験は、「ぼっち・ざ・ろっく!」での青山さんの演技に直接活かされています。
青山さんは自信がないキャラクターを多く演じることが特徴となっており、「ぼっち・ざ・ろっく!」の後藤ひとり役もその一人です。
WUGでの経験を通じて培った演技力が、後藤ひとりという自信のないキャラクターを演じる上で大きな強みとなっています。
視聴者に共感を呼び起こす彼女の演技は高く評価され、キャリアにおいても重要な転機となりました。
WUGで培った経験が現在の活躍にどうつながっているか
WUGでの経験は、青山さんの現在の活躍に多方面でつながっています：
- ラジオ経験: WUGでのWebラジオ「オールナイトニッポンi」のパーソナリティ経験が、現在の多方面でのラジオ出演につながっています。
- 演技の幅: WUGでの活動を通じて演技の幅を広げ、様々なタイプのキャラクターを演じる力を身につけました。
- 表現力: 「ぼっち・ざ・ろっく!」に代表される作品での感情表現の豊かさは、WUGでの経験が基盤となっています。
- 感謝の心: WUGで培った「すべてに感謝する気持ち」は、現在の彼女の活動姿勢にも大きく反映されています。
青山吉能さんにとってWUGは単なる過去の作品ではなく、声優としての成長と現在の活躍を支える重要な礎となっているのです。
まとめ：WUGと歩む新たな一歩
1. WUGを知ることで広がる青山吉能さんの魅力の再発見
「ぼっち・ざ・ろっく！」で青山吉能さんの演技に魅了された方に、彼女の声優としての原点である「Wake Up, Girls!（WUG）」を紹介。七瀬佳乃役を演じながら、実際にアイドル活動をしていた経験が、彼女の表現力の礎となっている。
2. 10周年を共に祝う喜びの共有
WUGは2024年で結成10周年を迎え、特別配信が予定されている。新たにWUGを知ったファンと長年支えてきたファンが一緒に祝う機会であり、この奇跡的な瞬間を共有できることが大きな魅力。
3. これからも続くWUGの物語への招待
WUGはアニメとリアルが交差する独自のプロジェクトであり、「ぼっち・ざ・ろっく！」と共通する要素も多い。アニメのキャラクター成長と声優自身の成長が重なり合うストーリーを通して、青山吉能さんの新たな魅力を発見し、これからもその物語を追い続ける楽しさを提供。
Wake Up, Girls！10周年記念ゲーマーズフェア開催！
Wake Up, Girls！の10周年を記念して、ファン必見の豪華イベントが開催決定！ 新作グッズや復刻グッズの販売に加え、展示イベントや特別抽選会など、WUGの世界に浸れる企画が満載です。全国のゲーマーズ店舗で開催される特別フェアをお見逃しなく！
①【衣装＆パネル展】
ライブ衣装や等身大パネル、アニメ場面写を使用したパネルが展示される特別企画。直接目にすることで、WUGの軌跡を肌で感じられます！
- 展示店舗：AKIHABARAゲーマーズ本店、ゲーマーズ仙台店、ゲーマーズなんば店、ゲーマーズ名古屋店
- 開催期間：2025年1月28日（火）～ 2025年2月9日（日）
※衣装展示はAKIHABARAゲーマーズ本店と仙台店のみ。
②【WUGポスタージャック】
ゲーマーズ仙台店がWUG10周年記念ポスターで埋め尽くされるスペシャルイベント！
- 展示店舗：ゲーマーズ仙台店
- 開催期間：2025年1月28日（火）～ 2025年2月9日（日）
③【AKIHABARAゲーマーズ本店 エレベーター装飾】
店内エレベーターがWUG仕様に大変身！お店に訪れた際はぜひチェックしてみてください。
- 展示店舗：AKIHABARAゲーマーズ本店
- 開催期間：2025年1月27日（月）～ 2025年2月9日（日）
④【店頭抽選会】
対象商品を購入すると、豪華景品が当たる抽選会に参加可能！
- 実施店舗：AKIHABARAゲーマーズ本店、ゲーマーズ仙台店、ゲーマーズなんば店、ゲーマーズ名古屋店
- 開催期間：2025年1月28日（火）～ 2025年2月9日（日）
- 景品内容：
- A賞：アニメ場面写パネル（非売品）
- B賞：10周年記念告知ポスター（非売品）
※対象商品購入で抽選会に参加可能。
⑤【WEB抽選会】
ゲーマーズ全店およびオンラインショップで対象商品を購入すると、キャラクター等身大パネルが当たるWEB抽選会に参加可能！
- 応募券配布期間：2025年1月28日（火）～ 2025年2月9日（日）
- 応募締切：2025年2月16日（日）23:59迄
- 景品：キャラクター等身大パネル（希望キャラクターを選択可能）
⑥【リリース記念ビンゴ大会】
対象商品を購入すると、先着でイベント参加券がもらえる！当日は豪華景品が当たるビンゴ大会を開催。
- イベント開催日：2025年2月14日（金）18:00～
- 会場：AKIHABARAゲーマーズ本店
- 景品：キャストサイン入り10周年記念告知ポスターなど
🎉 WUGファンなら絶対に見逃せない10周年記念フェア！詳細は公式HPをチェックして、ぜひ参加してください！
