アニメ『フードコートで、また明日。』はご覧になりましたか?
この作品で、ぼっちちゃん役でおなじみの青山吉能さんが、もう一人の主人公・山本役を熱演しています。
6話でアニメシリーズはいったん最終回を迎えましたが、その後にアンコール放送が決定!
そして、この再放送の副音声に、なんと!「永遠の17歳」でおなじみの井上喜久子さん、そして久川綾さんという、声優界のレジェンドお二人がゲストとして登場したんです。
今回は、この豪華すぎる副音声の内容を徹底解剖します。
爆笑トークから、青山さんの意外な素顔、そして声優としての熱い覚悟まで、ファン必見のエピソードが満載です。
この記事を読めば、こんなことがわかります!
- 青山吉能さんと宮崎ヒヨリさんに加え“永遠の17歳”の井上喜久子さん&久川綾さん、伝説の4人が繰り広げる爆笑トークの全貌!
- ぼっちちゃんのイメージとは違う?青山吉能さんの驚きの上京秘話
- 副音声の無料視聴方法や「エンディングの掛け合いが毎回変わる」といった見逃せないポイント
■ 青山吉能さんが新たに挑戦するアニメ『フードコートで、また明日。』を応援しよう!アニメの魅力や青山さんの役どころを徹底紹介
アニメ最終回後も楽しめる!『フドあす』アンコール放送に注目
皆さん、『フードコートで、また明日。』最終話までもうご覧になりましたか?
個性豊かな女子高生、和田と山本の他愛ない日常会話が魅力的なこのアニメ。
6話で最終回を迎えたときは、もっと二人の会話を聞きたい!と惜しんだファンも多かったはずです。
「6話じゃ物足りない!」と私も思い悲しく思いました。
でもご安心ください!
なんと、アニメのアンコール放送が決定しました!
しかも、ただの再放送ではありません。
今回ご紹介する副音声企画、ファンにとってはまさに「朗報」。
更に、エンディングの掛け合いが毎回変わるというファンにはたまらないお試し企画も。
最終回を迎えた後も、和田と山本の“物語”は続いていく、そんな特別感に胸が熱くなりますね。
豪華すぎる共演!「永遠の17歳」声優コンビが登場
©︎2024 成家慎一郎/KADOKAWA/フードコートで、また明日。製作委員会
今回の副音声企画が特別なのは、なんといってもゲストの豪華さ!
アニメの舞台が女子高生二人の日常ということで、なんと「永遠の17歳」として知られる井上喜久子さん、そして『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーキュリー役などでおなじみの久川綾さんが登場しました。
青山吉能さんは、まさかこの作品でお二人と一緒にお話できるとは思っていなかったようで、感激した様子が伝わってきます。
しかし、なぜこんなにも豪華な顔ぶれが、副音声でどんなトークを繰り広げることになったのでしょうか?
また、どのようなトークをくりひろげたのでしょうか?
次のパートで、お二人の魅力と副音声でのやりとりについて、さらに深掘りしていきます。
井上喜久子さん ― 穏やかから悪役まで演じる“永遠の17歳”
まずご紹介するのは、声優界のレジェンド、井上喜久子さんです。
彼女の代名詞といえば、もちろん「永遠の17歳」。
ですが、その魅力はユーモラスな愛称だけにとどまりません。
たとえば、人気アニメ『はたらく細胞』で演じたマクロファージ役。
家事好きな優しいお姉さんのような声で話しながら、外敵を笑顔で殲滅するという、そのギャップに心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
また、『ああっ女神さまっ』のベルダンディーのような包容力のあるキャラクターから、『名探偵コナン』のキャンティのようなクールな悪役まで、演じる役柄は非常に幅広く、その演技の振り幅には驚かされます。
長年にわたり第一線で活躍し、多くのファンに愛され続けるのは、こうした演技力に加え、温かい人柄があってこそ。
副音声企画で共演した青山吉能さんも、「お芝居も人柄も当然リスペクトしている」と語るほど、業界内でもその存在は特別なものです。
青山さんや、私たちファンが彼女の演技や人柄から受ける温かさや安心感は、まさに“女神さま”のよう。
今回の副音声では、そんな井上さんの魅力が存分に発揮されています。
久川綾さん ― 『セーラームーン』セーラーマーキュリー役から『DB』ブルマ役まで
承知いたしました。久川綾さんについての本文ドラフトを作成します。提供いただいた情報を参考に、誰もが知る代表作と、現場での素晴らしい人柄が伝わるように記述します。
久川綾さん ― 『セーラームーン』セーラーマーキュリー役から『ドラゴンボール』ブルマ役まで
続いてご紹介するのは、もう一人のレジェンド、久川綾さんです。
久川さんの代表作は、誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。
1992年に放送が始まった『美少女戦士セーラームーン』の水野亜美(セーラーマーキュリー)役は、多くのファンに愛され、彼女の知名度を一気に全国区にしました。
知的で心優しい亜美ちゃんのイメージは、久川さんの涼やかで芯のある声に見事にマッチし、今も色あせません。
また、2018年からは『ドラゴンボール』シリーズのブルマ役を二代目として引き継ぎ、その演技力が高く評価されています。
長年にわたり愛されるキャラクターを任されるというのは、その実力の証です。
こうした確かな演技力に加え、久川さんのもう一つの魅力は、その温かい人柄です。
現場では「和みの女神」と呼ばれるほど、後輩や共演者から慕われています。
今回の副音声でも、井上さんや青山さん、宮崎さんとのトークを優しく見守り、場を和ませる様子がうかがえます。
誰もが知る代表的なキャラクターと確かな演技力、そして現場を和ませる気配り。
久川さんの存在も、この副音声企画をさらに特別なものにしていますね。
青山吉能&宮崎ヒヨリの意外な素顔
この副音声で、青山吉能さんと宮崎ヒヨリさんの普段のイメージからは想像もつかない、意外な素顔が次々と明らかになりました。
まず驚かされたのは、宮崎ヒヨリさんの告白。
柔らかな声と優しい雰囲気の彼女からは想像もつかないことに、なんと学生時代はバンドが好きで「パンクな女の子になりたかった」と明かしたのです。
このギャップには、井上さんや久川さんも驚きを隠せません。
一方、青山吉能さんも、『ぼっち・ざ・ろっく!』で演じた内気なぼっちちゃんとは正反対の一面を見せました。
実は学生時代から、声優になるという夢を叶えるため、両親の反対を押し切って大学進学を叶え上京するほどの強い覚悟を持っていたのです。
夢に向かってまっすぐに突き進むその姿は、キャラクターとは異なるものの、芯の強さという点では通じるものがあるのかもしれません。
役柄のイメージとのギャップに、SNSでも「二人の素顔が面白すぎる!」と大きな話題になりました。
青山吉能さんの上京秘話 ― 反対を押し切った覚悟
副音声で青山さんが語ったのは、声優になるための上京秘話です。
熊本で育った青山さんは、声優になる夢を追うために上京を志すも、ご両親から強く反対されたそうです。
「都会に娘を行かせるのは心配」
「失敗したらどうするんだ」
という両親の思いに対し、青山さんは「大学に合格するなら、上京していいですか?」という条件を自ら提示し、説得したのです。
このエピソードからわかるのは、『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公・ぼっちちゃんとは真逆の、青山さんの計り知れない行動力と覚悟です。
人前が苦手で引っ込み思案なぼっちちゃんに対し、青山さんは自分の道を切り拓く強い意志を持っています。
反対に、夢に向かって努力し続ける姿勢は、二人とも同じものを感じますね。
オーディションや現場で、自分らしくチャレンジし続けるその姿は、ファンに勇気を与えてくれます。
今回の副音声は、そんな青山さんの秘められた情熱と芯の強さを改めて知ることができる貴重な時間でした。
ラーメン?クレープ?焼き鳥?― 世代を超えた“フードコート論争”
副音声では、作品タイトルにちなんで「フードコートで何を食べる?」というトークに大盛り上がり!
そこで飛び出したのは、世代ごとの食のこだわりでした。
ゲストの2人は「フードコートなんてなかったよね」と永遠の17歳らしからぬトークで会場を笑いを渦に。実際もあまり頻繁には行かないそうです。
そんな中、“永遠の17歳”井上喜久子さんは意外にもクレープ好き。
「フードコートに来ると必ず食べちゃう」と嬉しそうに語る姿に、思わず共演者も笑顔に。
一方、久川綾さんはフードコートではないが、焼き鳥派。
「屋台っぽいものを見つけるとつい買っちゃう」と語り、落ち着いた大人の雰囲気を漂わせます。
そして青山吉能さんは堂々のハンバーガー派!
「フードコートに行ったら絶対ハンバーガー。はしごするくらい好き」と語り、会場を一気に盛り上げました。
ぼっちちゃんとは違って、食の話題になるととにかく元気に弾む青山さんのトークに、ファンからも「楽しそうでかわいい!」と反響が寄せられています。
世代も好みも違う3人の“フードコート論争”は、笑いあり驚きありの見どころ満載のやり取りでした。
そんなこんなであっという間の副音声回が終了。
いやーまだまだ聞いていたい楽しくてホッとできる回でした。
みなさんもぜひ聞いてみてください。
公式から期間限定で無料配信をしてくれていますのでそちらを紹介しますね。
副音声はYouTubeで無料視聴可能!見どころまとめ
今回ご紹介した副音声企画ですが、ご安心ください!なんと、YouTubeのKADOKAWA Anime Channelで無料公開されています!
「テレビで見逃した…」という方も、いつでも気軽に視聴できるのが嬉しいポイントです。
副音声を見たいけど、どこで見られるの?」という人も安心。
今回の副音声はYouTube公式チャンネルで、無料&いつでも視聴可能です!
視聴情報(まとめ)
- 配信先:YouTube公式チャンネル
- 料金:無料
- 視聴方法:スマホやPCからいつでもアクセス可能
- 特徴:本編では聞けない掛け合いセリフや裏話が満載
見どころポイント
本編とは違う、声優さんたちの素のトークが満載のこの副音声。
特に以下のポイントに注目して見てほしいです!
- 和田と山本の「エンディングの掛け合いセリフ」:
副音声内でも触れられていましたが、毎回変わるエンディングの掛け合いセリフ。
副音声では、その裏話や制作秘話が聞けるかも? - 世代を超えたトークの化学反応:
青山さん、宮崎さんと、レジェンド声優のお二人のトークは、まさに化学反応。
和気あいあいとした雰囲気から、時折飛び出す爆笑トークまで、見どころ満載です。
ファンなら絶対に見逃せない、この「神回」の副音声。ぜひ、YouTubeでチェックしてみてくださいね。
まとめ|青山吉能の魅力は無限大!一緒にこれからも応援しよう
今回の『フードコートで、また明日。』副音声は、私たちファンにとって、青山吉能さんの新たな一面を再発見できる、まさに「神回」でした。
ぼっちちゃん役とは真逆の、声優としての強い覚悟と行動力。
そして、大先輩であるレジェンド声優たちとの軽快なトークを繰り広げる、その対応力と演技の幅広さ。
改めて、青山さんの魅力は無限大だと感じたのではないでしょうか。
今回の豪華な共演をきっかけに、青山さんの活躍からますます目が離せませんね!
私たちも一緒に、これからも彼女の夢を応援していきましょう!
ファンなら絶対に見逃せない、この『フドあす』副音声。
まだ見ていない方は、ぜひYouTubeでチェックしてみてください!
さらに、世代を超えた声優同士の笑いあり感動ありのやり取りや、普段聞けない食や趣味のトークまで、どこを切り取っても見どころ満載。
「ファンなら絶対に見逃せない!」 と胸を張って言える内容です。
これからも進化を続ける青山吉能さん。
私たちファンも、一緒にその歩みを応援していきましょう!
今回の副音声を聞いて、アニメ本編はもちろん、原作コミックも気になってきた方も多いのではないでしょうか。
アニメでは描かれていない二人の日常や、感動のシーン、そして個性豊かな登場人物たちが、原作コミックには詰まっています。
ぜひ、コミックでも和田と山本の物語を追ってみてください。
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